袋製作の加工には様々な方法があり、自社の包装袋がドライラミネートで加工されているかどうかご存じない場合も多数あります。当社はドライラミネート加工専門ですが、「こんな袋はできますか？」、「これと似たような袋はできますか？」等、長年フィルム包装製品のご相談を頂く中で様々な包装袋製作加工業者としっかりとした協力関係を築き、お客様のご要望に対応してます。
ドライラミネート以外でも食品・繊維・雑貨包装（軟包装）等フィルム包装袋のことならお気軽にご相談ください。

パッケージ・フィルム包装袋は、
ただ物を入れる袋ではありません。

食品・繊維・雑貨等でパッケージ、フィルム包装袋にどのような材質を使用するか、またどのようなフィルムの組み合わせにするかによって、商品に大きく影響することがあります。
例えば・・・

• 食品のパッケージの材質や厚みで変えた結果、消費期限を伸ばすことができた。
• 高級食品に薄いフィルム包装を採用した結果、商品自体が「安っぽい」イメージを持たれてしまった。
• 逆に表面に和紙を貼りあわせて高級感を演出できた。

その他にも様々なケースがあります。
当社ではドライラミネート加工以外でも、このような食品・繊維・雑貨のパッケージやフィルム包装の袋に関して、数多く相談を受けており、ドライラミネートではどう対応できるか、ドライラミネート以外では協力会社と共にどのような対応ができるかを一緒に考え、お客様のパッケージ造りにご協力します。

 

パッケージ・フィルム包装袋の形状例

パッケージ・フィルム包装袋の形状には様々な種類があり、材質や用途に応じて選択できますし、チャックやシール、陳列用フック（ヘッダー）を組み合わせることもできます。

	サイドシール		三方シール
	合掌（背張り）シール		ヘッダー付き
	スタンドバック （スタンディング袋）		チャック付き